海辺ぐらし海色あつめ

35歳0歳児ママ。海辺ぐらし3年目。

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石垣島西表島に行くなら浜島よりバラス島!


珊瑚のカケラでできた島、バラス島。

石垣島や西表島発のツアーとしては、干潮のときに現れる幻の島"浜島"が人気ですが、わたしのおすすめは断然、バラス島です。

バラス島

珊瑚のかけらでできた島です。西表島と鳩間島の間にある1キロほどのお月さまの形をした小さな小さな島。(島の形は変わります)

島というより、浜。潮の水位によって海に沈むこともあるそうです。

▶︎行き方

石垣島または西表島発のツアーがあります。

わたしは過去2回、西表島から"鳩間島とバラス島のシュノーケリングツアー"に参加しました。

費用は1日昼食付きツアーでひとり1万円ほど。

朝出発。ボートでシュノーケリングポイントをまわりながら、途中、鳩間島に上陸してバーベキューランチ、そしてバラス島へ。天候や季節によってまわる順番は違うようです。

わたしが参加したときは、小学生くらいの子どもたちも楽しそうに参加していました。ツアーによっては3歳以上なら参加できるものもあるようです。

ちなみに、わたしはバーベキューランチに驚愕でしたね。すごいお肉の量!肉食べすぎると、午後のシュノーケリングに差し支えます…

なお、鳩間島のまわりのシュノーケリングポイントはたくさんの魚を見ることができ、波が穏やかであれば透明度も高いのでおすすめです。

少し深めに珊瑚礁があるおかげか、観光客に踏みつけられることなく良い状態で育っています。

▶︎バラス島で見られる魚

バラス島の周りにはおとなの膝くらいの深さで、カラフルな魚に出会うことができます。

なお、ツアーでは海に入る際、ライフジャケットの着用が必要です。

ライフジャケットをすることでプカプカ浮きながら海の中を見られるので、とても楽ですよ。

アミチョウチョウウオ
2匹で優雅に泳いでいました。

チョウチョウウオの種類は100種を超えるそうです。故にわたしは名前が覚えられず、水中写真を撮っては、夜な夜な検索しています。

ロクセンスズメダイ
このお魚は集団でいることが多く、人懐っこいのが特徴です。何もしなくても寄ってきます。指をこする仕草をするとエサだと思って突いてきますよ。

オヤビッチャという名前の魚とそっくりなのですが、ロクセンスズメダイは尻尾に黒いラインがあるのでそれで見分けます。

ヒフキアイゴ
これだけの集団を見たのは、はじめてでした。そしてこれ以降も見たことがありません。お見合い中だったのかもしれません。

なお、写真を撮るためにかなり近づいていたのですが、のちのち調べると毒針を持つ魚だそうです。むやみに近づいてはいけませんね。

バラス島は消えるかもしれない

バラス島は台風の影響などで移動します。山積みになっている珊瑚が潮や風によって崩され続けると、もう見られなくなるかもしれません。

いちばん最初に訪れたときは、それはそれは真っ白の珊瑚のカケラに感動の連続でした。

バラス島はお月さまの形をしていて、ジャリジャリと真っ白の珊瑚のカケラを踏みしめて歩きました。

海の濁りがない透明度の高いエメラルドグリーンの海に囲まれた真っ白い浜。

日差しが珊瑚礁のカケラに反射して、サングラスがないと目を開けていられないほど。

珊瑚と珊瑚をコンコンと打つと、それはそれは気持ちの良い音が鳴ります。
*持ち帰ってはいけません。

バラス島のまわりの珊瑚礁もとても綺麗で魚もたくさんいました。

ところが2回目に訪れたとき、大きな台風が来た後だったため、バラス島は形が変わっていました。

しかも潮でもまれたせいか、珊瑚のカケラも汚れがついていて真っ白ではありませんでした。

さらにバラス島のまわりの珊瑚礁は傷んでいて、魚も少なくなっていました。

上記の写真は2回目に行った時の様子です。

珊瑚礁が痛んだのは、わたしたち観光客の影響もあるかもしれませんが、いずれにせよ、美しいバラス島はだんだん姿を変えつつあるようです。

"おなじバラス島には2度と会えない…""バラス島は消えるかもしれない…"

そう思うと、もう一度バラス島に行きたいと願ってやみません。

干潮のときに現れる"幻の島"と呼ばれる島は、世界にたくさんありますが、珊瑚のカケラでできた島は本当に珍しいと思います。

もし石垣島や西表島に旅行の予定がある方は、バラス島に行ってみてください。